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パラリーガルとは

パラリーガルは、弁護士を補佐するための専門職であり、アメリカでは既に確立した制度となっております。またパラリーガル養成の各種教育機関も存在しています。日本ではまだ聞きなれない職種ではありますが、パラリーガルと名乗るかは別として、少数ながらもパラリーガルの業務を重視する法律事務所も存在し、今後パラリーガルという職種で採用されるところが増えていくものと予想されます。

パラリーガルの将来は?

今後日本は、アメリカのような訴訟社会に移行するものと思われます。その理由としては、日本の経済環境の変化を指摘しなければなりません。
その経済環境の変化とは、(1)経済構造の転換(2)企業再編の加速(3)ニュービジネスの勃興(4)社会的摩擦の激化による様々な紛争の発生です。その結果、当然として法律事務所への需要は高まることになり、今でも多忙な弁護士のスケジュールは休暇がとれないほど過密になると考えられます。
しかし、クライアントの高まる需要に対応して法律事務所は今まで以上に(1)国際化(2)高度化(3)専門化(4)迅速化(5)多様化、をはからなければクライアントに満足のいく対応が行なう事が難しくなります。
クライアントに満足していただくには、弁護士は判断業務に特化し、他の法律事務を事務局に委ねる。そして法律事務所の事務局機能を(1)総合受付・一般事務(2)弁護士補助専門職、に分離し、弁護士補助専門職としてのパラリーガルを養成し、活用することが出来れば、クライアントに対しより満足のいく、迅速な対応が行なえます。更なる発展に貢献するパラリーガルは法律事務所にとって極めて高い将来性があると考えられます。

パラリーガルに期待される技能は?

一般 専門
職業倫理
コミュニケーションスキル
リーガルリサーチ方法・分析力
司法制度の理解
法律用語の知識
事務所運営知識
コンピュータースキル
法律・政令等の理論的知識
リーガルリサーチ・ペーパーの作成
判例検索
訴訟準備
訴状・準備書面の起案作成
陳述書の起案作成
クライアント・相手方との折衝窓口

パラリーガルの知識の習得は?

望ましくは、大学で法律を専攻し、且つ法律事務所での事務局勤務の経験が豊富であることに越したことはありません、しかし、有能な弁護士は善良な人格を有していなければならないのと同様に、パラリーガルに望まれるのは誠実・勤勉・情熱の欠くべからざる人格であることは忘れてはなりません。
事実、アメリカにおけるパラリーガルの場合も、パラリーガル養成学校で習得したこと以上に「実務にでて積んだ経験が大事」、「自分が有している実務的知識はすべて法律事務所に入ってから得た」と語られる事が多いのです。知識の習得が十分でない場合には、弁護士秘書として基礎を学んだ後にパラリーガルに挑戦する方法もあります。

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